多治川ダムは、まんのう町にあるダムで、道沿いにダムがないし、近くの道も用がなさそうなので、ダムを目的にしないと、一生見ることのないダムでしょう。ダムの目的もいまいち不明です。地図を見て、近そうだったので、JR讃岐財田駅に車を停めてダムまで歩いたのですが、遠くて後悔しました。
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JR讃岐財田駅から、ほんの少し北上して、公民館のところを右折し、東へ進むと川があります。
一本目の黒部川。この橋の名前は分かりません。多分、黒部川橋では。
黒部川の上流には、轟ノ滝があるらしい。名前はすごい。
さらに、東へ進むと、二本目の川があります。この川が、多治川で、この川の上流に、多治川ダムがあります。この橋は十郷橋 (昭和47年3月竣工)。
十郷橋のすぐ上流には、JRの橋がかかっています。
JRの橋の上流に架かる多治川橋 (昭和8年11月竣工)
一旦、多治川を離れて、上流に向かう途中に廃屋がありました。近づいて写真を撮ろうと思ったのですが、イノシシ用の罠(電流が流れている線)があったのであきらめました。
もう、人家はないと思ったら、結構、奥まで人家があります。
あとちょっとで、多治川ダム。
多治川ダムへの入り口。道は、左にカーブしてありますが、右側にある崖へ進みます。
ここを上っていきます。
崖っぷちを進ます。
ダムが見えました。
手すりがあります
階段を下ります。
下りて振り返る。
ダムの上の様子
ダム湖の様子
ダムの下流
対岸から階段のほうを見る。
ダムを上流側から見た様子。
この写真、結構、苦労して撮っています。
2011年3月13日日曜日
厳島神社 (三豊市 財田町財田上)
JR讃岐財田駅から、多治川ダムに向かう途中にあった神社。神社そのものより、周りの林が珍しいらしい。
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厳島神社
祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 水の神弁天さん、海上・道中安全の神
由緒
「宝光寺縁起」によると、永世元年(1504)、安芸国厳島神主佐長伊豆守道雅、弁財天の神霊を二箇の小円石に勧請して胡箙(こふく)に納め、背負うて波濤を渡り、この地に鎮座した。
また神苑に生茂るタブノキ、フジ、カシなどの原生林はきわめてめずらしく、県の自然記念物になっている。
平成6年3月 財田町教育委員会
厳島神社のタブ樹林
厳島神社は、永世五年(1508年)に安芸国厳島神主佐長伊豆守道雅が、厳島神をこの地に請来したと伝えられる由緒ある仁祠である。
この厳島神社には、樹高22メートル、胸高幹周5.87メートルのタブノキを中心とした常緑広葉樹の社叢がある。高木層として、タブノキをはじめ、カゴノキ、ウラジロガシがあり、落葉広葉樹のエノキ、ムクノキも混生する。亜高木、低木層には、イチョウ、マサキ、フジ、ヤダケ等も生えている。
昭和51年3月23日
香川県
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厳島神社
祭神
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 水の神弁天さん、海上・道中安全の神
由緒
「宝光寺縁起」によると、永世元年(1504)、安芸国厳島神主佐長伊豆守道雅、弁財天の神霊を二箇の小円石に勧請して胡箙(こふく)に納め、背負うて波濤を渡り、この地に鎮座した。
また神苑に生茂るタブノキ、フジ、カシなどの原生林はきわめてめずらしく、県の自然記念物になっている。
平成6年3月 財田町教育委員会
厳島神社のタブ樹林
厳島神社は、永世五年(1508年)に安芸国厳島神主佐長伊豆守道雅が、厳島神をこの地に請来したと伝えられる由緒ある仁祠である。
この厳島神社には、樹高22メートル、胸高幹周5.87メートルのタブノキを中心とした常緑広葉樹の社叢がある。高木層として、タブノキをはじめ、カゴノキ、ウラジロガシがあり、落葉広葉樹のエノキ、ムクノキも混生する。亜高木、低木層には、イチョウ、マサキ、フジ、ヤダケ等も生えている。
昭和51年3月23日
香川県
JR讃岐財田駅 (三豊市 財田町財田上)
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