善通寺から、多度津に抜ける道、県道25線を通るたびに、気になる案内標識がありました。「葛原正八幡神社」と「八幡の森 ほたるの里」への案内です。案内標識が指す道が狭かったので、行くのを躊躇していました。
葛原正八幡神社は、「かずはらしょうはちまんじんじゃ」と読むらしいです。多度津町葛原という地名があるのですが、この八幡神社のあるところとかなり離れています。この神社については、こちらが詳しいです。
大きな木はありましたが、森としてはたいした広さではありませんでした。時期が時期だけに蚊がいっぱいいました。写真を見るだけでかゆくなりそうです。境内を囲む玉垣が少し変わっていました。
神社のすぐそばに、「八幡の森 ほたるの里」があります。蛍が飛ぶ季節以外、行くところでもないでしょう。「蛍のさなぎは、川のそばの土の中にいるから、川のそばを踏むな」という看板がありました。あと、川に、ニホンザリガニがいました。久しぶりに、ニホンザリガニを見ました。ザリガニはいっぱいいたにも関わらず、メダカは、いませんでした。
「八幡の森 ほたるの里」のところに、駐車場があるのですが、そこにたどり着くまでの道が、とてつもなく狭いです。
気になる案内標識
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM
案内標識が指す道 ( こんな感じで、150mほど続きます)
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM
この看板の注目すべき点は、昭和51年からあるにも関わらず、錆びていないことです。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM
凝った玉垣
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM
「八幡の森 ほたるの里」の小川
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM
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