2009年1月31日土曜日

香川用水調整池 (三豊市 山本町、財田町)

香川用水調整池の愛称が、宝山湖となったようです。産経新聞の記事によれば、

調整池は同市財田、山本両町にまたがる。財田は「たからだ」とも言い、「宝」と山本の「山」を含むことや、香川県にとって宝の水が山のようにある湖という意味を込め、愛称を選定した。愛称は一般から募集し、応募433通の中から選んだ。「宝山湖」の応募は2通だった。

だそうです。なぜ、池ではなく、湖なのかが、不可解です。宝山池ではなく、あえて、宝山湖。

水資源機構のページによれば、1月30日に、水位低下操作を終了したそうです。試験湛水を開始した時ぐらいの水位まで下がっていました。偶然、試験湛水開始、水位低下操作終了の翌日に、この池に訪れた自分がちょっと怖い。

3月22日に、宝山湖の周りを走るマラソン大会があるそうです。駐車場の確保をどうするのかが心配。

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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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この場所に、事務所があったのですが、撤去されていました。
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

宇閇神社古墳 (丸亀市 綾歌町)

宇閇神社(うのいじんじゃ)古墳は、ニューレオマワールドのすぐそばにある古墳です。名前のとおり、すぐ横に、宇閇神社があります。

宇閇神社(うのいじんじゃ)古墳の特徴は、

・古墳時代後期に築造された円墳。
・土を盛って築かれた直径16~17m、高さ4mの規模。
・玄室(遺体を収める部屋)の大きさは、綾歌町内の古墳で最大。

宇閇神社については、コチラに詳しく書かれています。延喜式内社 讃岐二十四社ノ一で、そばに、同じ名前の神社があるようです。


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宇閇神社への参道。ニューレオマワールドの500mほど手前にあります。このまん前に、駐車できるスペースがあるのですが、駐車すると罰せられると看板があります。この神社へ参る人はどこに駐車しているのでしょうか?
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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この古墳は、綾歌十景のひとつらしいです。(鴉乃井の参道と古墳)
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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宇閇神社古墳の案内板
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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古墳の全景
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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古墳の中への入り口
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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中の様子。付近に、中へは入るなと看板が出ています。
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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古墳のすぐそばにある狛犬。
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Pentax FA 31mm F1.8 AL Limited

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Pentax FA 31mm F1.8 AL Limited

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拝殿。新しそうです。
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Pentax FA 31mm F1.8 AL Limited

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Pentax FA 31mm F1.8 AL Limited

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宇閇神社の境内の様子。
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Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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宇閇神社の境内の様子。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

2009年1月25日日曜日

地獄谷古墳 (丸亀市 飯山町)

県道18号善通寺府中線沿いの、ほとんど陽がささないところにあります。なぜ地獄谷なのかは分かりません。何か、有毒ガスでも出ていたのでしょうか。

地獄谷(じごくだに)古墳の特徴は、
・古墳時代後期に築造された円墳。
・横穴式石室

石室に入る穴は、とんでもなく狭いのですが、入った人がいます。そのレポートは、コチラをご覧ください。私には、到底マネできません。


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高松自動車道より、少し善通寺市側にあり、小さい案内板が出ています。この案内板の手前に駐車スペースがあります。

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先ほどの道案内から、民家への入り口を通り過ぎて、その民家の裏側に古墳があります。

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案内板

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中への入り口。穴のそばに下方向への穴が開いてあり、落ちないように注意してください。

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中ものぞけます。

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中の様子

快天山古墳 (丸亀市 綾歌町)

綾歌町に住んでいたら小学校、中学校で教えてくれるかもしれませんが、綾歌町に四国最大級の古墳があります。丸亀市のページによると、

・日本最古の石棺をもつ
・前期古墳としては、四国最大の前方後円墳、瀬戸内地域全体でも7番目の大きさ
・被葬者は中央にもつながる権力者で、東四国もしくは四国全体を治めていたことが推測される。

そんなビッグな人がこんなところにいたなんて。

さらに、Wikipediaによると、

・四国第2、古墳時代前期に限れば瀬戸内地方で6番目の規模を有する。(四国で一番大きいのは、さぬき市にある富田茶臼山古墳らしい。)
・平成16年9月30日に国の史跡に指定され、保存措置が講じられることとなった。現在、史跡公園として整備されることが期待されている。

らしいです。

古墳のところにあった案内板によると、名前の由来は以下のようになっています。
「住吉神社の西南100m付近にところにあった真言宗 円福寺(えんぷくじ)の僧権大僧都法印快天(そうごんだいそうずほういんかいてん)(1741年没)の卵塔が後円墳部頂上に建っていることより快天山古墳と呼ばれるようになりました。」

古墳のそばに、駐車場というか、空き地があるので、古墳まで車で行けます。古墳までの道は、それほど狭くないので、安心してください。



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快天山古墳
国道32号線沿い、南から見た古墳です。赤い丸の部分が古墳です。
(赤い丸の左の山も古墳で、えらい大きいと思ったのですが、古墳ではないです。)


国道32号線沿いに、快天山古墳に入る道があります。短い坂道を登りきったところの信号機のある交差点です。場所はココです。この写真にちょっと写っているのですが、国道32号線をはさんで、向かい側に、堤山(羽床富士)と呼ばれる形のいい山があります。


快天山古墳
信号機に、快天山古墳の案内があります。


快天山古墳
先ほどの案内板の道から行くと、遠回りで古墳まで車で来れます。比較的大きな駐車スペースがあります。実は、もう一つ手前の道に入ると、古墳の下にすぐ着きますが、駐車する場所がありません。


快天山古墳
出来立ての看板らしく、とてもきれいです。

快天山古墳


快天山古墳
案内板に、付近の古墳も載っていました。


以下は、古墳の様子です。

快天山古墳
まさしく、整備中。自然破壊でもある。

快天山古墳
前方部の横

快天山古墳
前方部から、後円部を見る

快天山古墳
後円部の様子。後円部には、石棺が3基露出しています。

快天山古墳
後円部

快天山古墳
前方部から、後円部を見る

快天山古墳
後円部から、前方部をみる。

快天山古墳
後円部の様子

快天山古墳
後円部の様子。卵塔の前に、大きな石棺が露出しています。


*** おまけ ***
快天山古墳
琴平側に一個手前の道も、古墳への入り口です。場所は、ココです。

快天山古墳
国道32号線からすぐ、ここにたどり着きます。このスロープを登ったところが古墳です。

2009年1月24日土曜日

サンポート (高松市 サンポート)

今日は、サンポートの近くに用があったので、サンポートにも行ってみました。昼間や、夕方に雪が降り、積もらないかと心配しましたが、積もりませんでした。

今日一日、空気が澄んでいて、写真日和でしたが、昼過ぎから夕方まで、建物の中だったので、写真が撮れませんでした

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Ricoh GR-Digital II

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Ricoh GR-Digital II

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Ricoh GR-Digital II

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Ricoh GR-Digital II

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Ricoh GR-Digital II

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松の木を風から守っているようです。
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Ricoh GR-Digital II