2009年1月1日木曜日

ハンディウォーマー

ベースキャンプ丸亀店が、年末年始に営業ししているかを調べるために、サイトをのぞいてみると、トップページに自慢の逸品としてハンディウォーマーがありました。正月にも店が開いているし、早速、買いに行きました。

店にあったのは、JUN collection ハンディウォーマー HWR100RDJUN collection ハンディウォーマー HWR100RDと、カワサキ(KAWASAKI) ポケットウォーマーII型でした。お店の人からJUN collectionのほうが間違いがないと言われて、JUN collectionのほうを購入しました。他にもこのタイプのハンディウォーマーはありますが、一番、表面積が大きいような気がします。

今回購入したハンディウォーマーは、ZIPPOライターオイルを燃料にするタイプで、使い方については、こちらに詳しく書かれています。ライターオイルを燃料にするといっても、燃やすわけではないです。白金(プラチナ)を触媒として、燃料を化学反応させて、熱を出すようになっています。

そもそも、なぜ、これを買ったかと言えば、夜景を撮影する際、じっとしている必要があり、じっとしていると寒いのです。発熱量は、使い捨てカイロの8倍、13倍とか聞くとさぞ温いだろうと思い購入しました。

使ってみての感想ですが、
 使い捨てカイロよりは確かに温く、温かくなるまでの時間も早いです。

 気にしていた臭いも、直接、ハンディウォーマーを直接 臭わない限り、臭いません。

 胸のポケットなど、暖かい場所に入れておくと、フリースカバー越しでないと触れないくらい熱くなります。

 しかし、手が凍えそうだから、手で持つと、極端に温度が下がります。化学反応のためには、ある程度、温度が必要で、温いところに入れておくと、さらに、温度が上がり、寒いところに入れておくと、化学反応が起こりにくくなり、温度が下がるようです。フリースカバーは、熱くて持てないからつけているのではなく、ハンディウォーマーの温度が下がると化学反応が起こらなくなるからつけていると思われます。

 使用前に、白金部分をライターであぶる必要ああるのですが、どれくらいあぶればいいかが分かりにくいです。


購入したハンディウォーマー

googleで、「ハンディウォーマー」を検索すると、ZIPPOばかり出てきます。

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