琴平町を歩いていると、琴電 琴平駅の前の大宮橋が改修工事中だったので撮影しました。大宮橋は、金倉川(かなくらがわ)に架かる橋です。金倉川の上流には、日本一大きなため池の満濃池があります。
大宮橋のたもとには、道路をまたぐ鳥居があるのですが、橋の改修工事のため、分解され、保護されています。
一番上の横方向の柱は、外されています。二番目の横方向の柱(貫)は、残ったままです。てっきり、縦の柱を貫通していると思ったのですが、縦の柱からはみ出した部分だけの部品があるようです。
昔の大宮橋
新しい大宮橋。欄干が低すぎるような気がします。人が川に落ちそう。
琴電 琴平駅と鳥居
ちなみに、下の写真は、改修前の大宮橋
2 件のコメント:
暑気中りと怪我でご無沙汰していました。その怪我は、夜中に自転車で橋の欄干を飛び越え2m強の谷底まで回転して落下したのが原因ですから、こういう欄干の低い橋は今でも怖いです。
demi-sommeilさん、コメントありがとうございます。
怪我の後遺症が残っていないようで、不幸中の幸いでしたね。寒くなると、外に出る気がなくなるので、今のうちに、リハビリを兼ねて、動き回って写真を撮ってください。
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