行った日は、かなり水位が下がっていました。ダム湖には、フナ釣りをしている人がたくさんいました。テントを張ってまで釣りをしている人もいて、有名なポイントなんでしょうか?
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ダムの上流側
堤体の上の様子
管理事務所
昭和28年3月竣功
ダム湖の様子
ダム湖の様子。左右から2つの川が合流しています。
ダムの下流
堤体の上の様子。奥に管理事務所が見えます。
取水口ゲート
堤体を渡りきったところ
平成5年に改修工事された取水口ゲート
管理事務所の対岸の道
管理事務所の対岸の道。私は、こっちから来ましたが、狭いです。
案内板(全体)
案内板(概要)
案内板(諸元)
案内板()
案内板(標準断面図)
案内板(上流面図)
上の説明を写す。
塩江町の内場ダムとともに本県のダムの草分け的な存在である。 長柄という東西二つの川が落ち合ったところ、中川原からきたのではないか、ともいわれている。古くから開けていたらしく、平家落人の話も残っている。 池の中にぬか塚という塚があるが、これは昔ここへ落ちてきた平家の武将が住みつき、ついに刀を抜かぬままに終わったことからついた名だという。常には水没しているが、冬の渇水期などにはその姿が現れる。 また、こんな話も残っている。昔、平家の姫が子を抱いて逃げてきていちょうの傍らの家に隠れていた。何も食べていないので乳が出ず、困っていたがその夜、夢告げがあり、翌朝いちょうの皮を煎じて飲むと乳が出るようになったので、乳薬師として祀った。 乳くれと長柄の大いちょう という歌も残っている。この木の瘤を削って御飯や粥の中へ入れて食べると乳が出るといって信者も多かったそうである。ダムに沈んでしまったが、いちょうの木の一部は今もえん堤の正面に頭をのぞかせている ダムのすぐ下流には大師堂が祀られ、大師の足跡も残っている。また、この川筋には急流で水量も多く、水車が軒を並べていた。そんな姿も昔のことになってしまったが、空はあくまで青く、山々の緑は深い。
ダムの下流側に下りて
3 件のコメント:
失礼ですが、一つ質問させてください。
画像はflickrとリンクされてますが、(確かflickr画像のリンクはブログの使用量を増やしませんよね)、いつもsmall sizeですね。それ以上のサイズを使わないのは何か理由があるのでしょうか。クリックしなくても最初から大きな写真であれば嬉しいんですが。
demi-sommeil さん、質問ありがとうございます。
shiologyさんも、Flickrで大きなサイズが使えて、喜ばれてますよね。
私が、smallしか使わない理由は、2つあります。
1. 見ている人全てが、速い通信回線を使っているわけでない。(iPhoneを含む)
2. 見ている人全てが、広いディスプレイで見ているわけでない。(iPhoneを含む)
というわけで、iPhoneのためにsmallを使っています。
smallより、ほんのちょっと大きなサイズがあれば、いいのですが、Mediumは、大きすぎます。
あと、smallだと、手振れが誤魔化せますよね。
ご回答ありがとうございました。
なるほど、iPhoneでも見やすくするというご配慮なんですね。
試しにiPhoneで見ると確かに私やshiologyさんのは、一枚の画像でもはみ出ていますね。(ココログは自動的に携帯用のurlに変わり、画像と文章のみの表示になることを初めて知りました。)
私はパソコン用ディスプレイを意識して、medium640ならどのパソコンにも合うと歓迎していたのですが、携帯には全く気が回りませんでした。
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