池の真ん中に御旅所のある変わった池です。池の説明を読むと、明治時代に、その御旅所が作られたらしい。わざわざ、池を埋め立てたんですかね。せっかく作った池なのに。
川東八幡神社の境内にある竜満池の説明
上の説明を写す
竜満池
竜満池(北田井池・大野池)は寛永年間(17世紀)に生駒高俊公が伊勢国から招いた西嶋八兵衛によって築かれたという。
竜満池が築かれる以前、ここには梅ケ井出水という小さな出水があった。いまも地底でわき水があるといわれる。
竜満池の北側には川東八幡神社が祭られれており、そのお旅所は明治初期に池の中に設けられた。また、昭和の初めごろには仏生山・塩江間にガソリンカーが通り、桜の木も植えられて「花の名所」として広く知られるようになった。
今では、竜桜公園と名づけられて、桜の木も増植されるなど整備されている。さらに東南は埋め立てられて、古きおもかげと調和した建物が建っている。山と水のある公園として讃岐百景にも選ばれている。
川東八幡神社から、池の中央に向かって道があります。道の周りには、桜の木が植えられています。
池の東側は、水が干上がっています。
池の東側
御旅所
御旅所の周りの様子
水が干上がっているので、下りてみました。
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