国土交通省のページに吉野川水系にある5つのダムの比較があります。これによると、高さだけは、あの早明浦ダムと同じなのです。断然期待は高まります。さらに、国土交通相のペー ジを見ると、建設するのに26年も費やしているようです。
ダムは、クレストゲート、オリフィスゲート、コンジットゲートとたくさんのゲートを持ち、さらに、早明浦ダムにもある選択取水設備があります。
見学した感想は、早明浦ダムと同じ高さがあるにしては、小さく見えました。ダム湖も小さく見えます。たぶん底が深いんでしょう。
放流と、下に行ったときの様子は、コチラをご覧ください。
国土交通省のページ
より大きな地図で ダム を表示

金砂湖の横の県道6号線を南下していくと、富郷ダムが見えてきます。新宮ダム、柳瀬ダムが見えにくかったのとは対照的です。

さらに近づいてきました。

管理事務所の手前にも駐車場がありますが、私は、さらに奥にバイクを止めました。

駐車場。管理事務所のある方向。

上の写真の左に見える階段を上ると、鎮魂の石碑がありました。

鎮魂の石碑のところからダムを見る。

上流側からダムを見る。ダムが小さく感じます。

ダムの上流

とみさとダムワールド。残念ながら、3月31日で閉館していました。あと、ちょっと早く来ればよかった。

とみさとダムワールド

管理事務所

ダムの上

選択取水設備

選択取水設備の説明

常用洪水吐き予備ゲート(オリフィス予備ゲート)設備の説明


下流

ダムの上。写真右に螺旋状の物体が見えています。

エレベーターの入り口。ここから下に降りられそうなのですが、鍵がかかっていました。

上流


施工記念の石碑。後ろにダムが見えます。



遠くからも見えるらせん階段が気になったので、行くために、トンネルの横の階段を上ります。

らせん階段の手前からダムを見る。

らせん階段

らせん階段。日当たりが悪いので苔が生えています。

らせん階段の上からダムを見る。

らせん階段を上りきったところ。

らせん階段を上ると道があるのですが、どこへ続くのでしょうか?

道を進むと、真横からダムを見ることができます。

道を進むと、駐車場でした。ここまで、車で来られるようです。
戻って、管理事務所の方へ行ってみます。

ダムの建設の仕方などが、石碑に彫られていました。

管理事務所のすぐ横には、雨量を測量するようなものがありました。

管理事務所。新しいです。

県道6号のダムの入り口付近

ダムの入口付近

瀬井野橋
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