吉見弁天山(よしみべんてんやま)古墳は、津田湾に面する山の上にある古墳です。
吉見弁天山古墳の特徴は、
・古墳時代中期に築造された円墳。
・東西約8m、南北約5mの規模。
・組合式相形石棺の石室上部が露出する。
すぐ近くに、吉見稲荷山古墳があります。
コチラのページを参考にしました。
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国道11号線より、もう一つ海側の道(県道136号線)に、吉見弁天山古墳に行く案内板があります。この案内板の手前には、「吉見」のバス停があります。
案内板の通りに行くと、こんなところに出ます。どうやら登っていく必要があるようです。
お墓のように見えますが、「恵比寿神社」と「金比羅大権現」と彫られています。金比羅大権現は、金毘羅大権現の間違いのような気が。
吉見弁天山古墳の説明。
石仏の下に、石棺があるらしい。
石棺?
古墳の周りは、木が生えていて視界がないのですが、ほんの少し、東に行くと、視界が開けます。
こちらは、崖を登ったところからの景色。
崖を登ったところからの景色。
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