富田神社古墳は、さぬき市 富田八幡宮の境内にある古墳です。大昔から、そこが古墳であると認識されていたようですが、詳細は不明です。
富田八幡宮の関係者と思われる方に、話をうかがったのですが、どうして、古墳と分かったのかと聞いてみると、昔から、古墳と分かっていて、詳細は不明らしい。数年前まで、放置していて、調査の際に、落ち葉をどけたら、小さな石の塔が出てきたらしいです。あと、古墳に関する説明が全くなく、この人がいなかったら、古墳と断定できませんでした。
話は変わりますが、個人的に、富田八幡宮の狛犬は、かなり変わっていると思いました。
富田神社古墳の特徴は、
・たぶん円墳
・いつの時代の古墳か不明。
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石段の下の狛犬。マントヒヒみたいです。反対側のも、こんな感じです。
富田八幡宮の拝殿。写真の左に狛犬が見えます。
狛犬をよく見ると、角が生えています。
向かって、右側の狛犬は、普通でした。
本殿、拝殿に向かって右にある祠です。この裏に、古墳があります。
ここから、古墳へ行きます。
すぐ、古墳にたどり着きます。
古墳です。落ち葉の層が厚く、地面がフワフワします。
上の写真の鳥居の裏側です。
数年前の調査の際、落ち葉を取り除いたら出てきたそうです。
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