こんぴら街道 (善通寺市 与北町からまんのう町)

今日は、善通寺市 与北町にある九十丁石から、まんのう町の富隈神社に向けてスタートです。


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九十丁石と道標。こんぴらに行くために、右に曲がります。


九十丁石と道標


「山下の道標」と呼ばれるもの。「右 金刀比羅　左 大川剣山 道」と彫られてるような気が。


明治11年に建てられたもので、比較的新しい。明治時代のものだから、「金毘羅」でなく、「金刀比羅」と彫られているようです。


新しい丁石


山下の道標で、右に曲がると、香川県道4号線(丸亀街道)に出ます。県道4号線を横断し、まっすぐ進みます。


上の写真の中央に見える木です。


道を歩いていると、右側に石燈籠がありました。




燈籠の周りをうろうろしていると、前の家のおばあちゃんに、声をかけられました。
おばあちゃんの言うことには、燈籠の左側がもともとこんぴら街道だった。


元々こんぴら街道だった横は、急斜面で、本当にこんぴら街道だったかは信じがたいです。


こんぴら街道を進んでいくと、山神うどんの手前に、こんぴら街道を通る曲がり角があります。この水門のところを右に曲がります。山神うどんの前は、こんぴら街道ではありません。


山神うどんの店。


山神うどんの店のかんばの下に、こんぴら街道の説明があります。


山神うどんのところの案内板によると、うどん屋の裏に、「公文の茶堂」があったらしい。うどん屋の裏の様子です。


富隈神社の前の様子


富隈神社の前を過ぎ、ここに出てきます。