wriver: 3月 2012

2012年3月20日火曜日

不動の滝カントリーパーク (三豊市豊中町岡本)

高屋神社へ行こうと、不動の滝カントリーパークの横を通って、稲積山を登っていたのですが、法面工事中で、上まで行けませんでした。歩けば、高屋神社へ行けたのですが、あと、どれだけあるのかが分からなかったので、引き返しました。

この砂の山は、バイクで越せない。

工事中の場所からの眺め。

高屋神社へ行く途中、不動の滝のちょうど上の部分に展望台があります。が、肝心の滝は見えません。

上の展望台から見た不動の滝カントリーパークの様子。

上の展望台から少し下りたとこから見た不動の滝カントリーパークの様子。

高屋神社へ行けなかったので、不動の滝を見てきました。

意外と標高差がある滝です。

滝壺

以下は、不動の滝カントリーパークの様子。名前から、ずっとゴルフ場だと思っていたのですが、公園でした。

パットゴルフ場があります。

滝から落ちた水が作る川

2012年3月3日土曜日

箸蔵自動車学校閉校？ (徳島県三好市池田町州津)

池田町を見渡せるところからの写真。去年の今頃、箸蔵自動車学校で工事をしていたので、改築しているのかと思っていたのですが、コースはなくなり、自動車学校とは違う建物が建ちました。

徳島県の西の人たちは、三加茂自動車学校まで行く必要があるんでしょうかね。

2012年3月3日の様子

2011年4月30日(解体中)

2012年3月12日(在りし日の箸蔵自動車学校)

吉野ダム (高知県香美市香北町吉野)

場所が分かりにくいダムでした。

より大きな地図でダムを表示

水利使用標識

高知県営吉野発電所概要

国道195号線のこの場所がダムへの入り口

上流側

上流側

堤体の上

下流側

轟の滝 (高知県香美市香北町猪野)

国道195号線を走っていると、「轟の滝」の看板が目に入ったので、行ってみました。車で行くとえらい目にあいます。道がとてつもなく狭いです。距離も意外とありました。

駐車場。ここらか、左の道へ、下方向へ5分ほど歩く必要があります。

駐車場のすぐ近くの橋から、「轟の滝」の上流の川を眺める。たいした流量はなかったです。

駐車場のすぐ近くにある滝。「轟の滝」がどんなものか、全然、知らなかったので、これが「轟の滝」かと一瞬、思いました。

駐車場から道を下りていくと、展望台があります。

展望台から見た轟の滝。今まで見た滝の中で一番、形状が複雑です。車が三つあるわけです。時間がなかったので、滝壺のほうには下りませんでした。滝壺のほうを見ると橋がかかっていたので、行ったら面白そうな気がします。

轟の滝玉織姫伝説(駐車場にあった看板)

上の看板を写す

轟の滝玉織姫伝説
平家一門、平良種は伊和三太夫と名を改め、源氏の追補を逃れ、諸国流転の余生を柚ノ木の山里で過ごしていました。一人娘玉織姫は、近郷に比類のない美貌と天性のはた織りの名人でした。ある日の夕方、玉織姫は、川向こうの大久保へはた織りの道具を返しに行きました。しかし、娘は夜遅くなっても帰りません。愛娘の身を想い、宝刀一尺八寸の小太刀をしっかりと握り、探しに行きました。烈しい憤怒のあまり小太刀を口にくわえて、濃藍の滝壺めがけて、身を躍らすとそこには、乾ききった岩盤の世界があり、美しい我が子が父を待っていました。娘は泣く泣く「これが、私の夫です」と大蛇を見せました。大蛇は若者の姿になり、三日父を接待し、共に帰ろうとする父に、絹3巻を渡し、孝行できないことを詫び、永遠の別れを告げました。生還してきた伊和三太夫は、三年の月日が経っていたことに驚きました。その後、伊和家と柚ノ木の山里には、平和な日々が訪れ次第に繁栄していきました。いつの頃からか滝壺の近くに繁栄と幸福の女神として、玉織姫を祀る社「轟神社」が建てられています。