2009年7月22日水曜日

道の駅 滝宮 (綾川町)

DA 15mm F4 ED AL Limited 購入記念で、道の駅 滝宮 付近を撮影しました。

DA 14mmを持っているので、買うのを止めていたのですが、DA 14mmがあまりにも大きくて(他のメーカーのレンズに比べたら圧倒的に小さい)、バッグの中でレンズ2個分の場所をとるので、コンパクトなDA 15mmを買いました。

ファインダーをのぞいたら、DA 14mmほど、パースを意識しなくて、どちらかというと、DA 21mmに似ている感じがします。

フードを内蔵していますが、引き出すのを忘れてしまいそうです。

レンズキャップは、スクリュー式で、つけるのも、外すのも面倒くさいです。レンズキャップには、「PENTAX」のロゴがあり、キャップをつけたときに、ロゴがきちんと上向きになります。当たり前ですが、レンズプロテクターをつけたら、ロゴが上向きにならないようになりました。

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Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited

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Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited

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Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited

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道の駅 滝宮にある「滝宮の念仏踊り」の像
Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited


以下は、道の駅 滝宮の付近です。

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Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited

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Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited

2009年7月19日日曜日

御野立所 (善通寺市 与北町)

善通寺市 与北町にある買田池、御野立所、正覚寺に行ってきました。記事を分けようかと悩みましたが、一本で行きます。

2008年4月12日、買田池の周りを写したものがあります。



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買田池に行くと、いつもバス釣りの人がいます。釣り禁止の看板が出ているのですが、不思議です。買田池は、慶長17年(1612年、領主 生駒正俊二代目)に、従来から存在していた「諏訪谷」という小池を拡張して築いた池で、買田池という名は田園ばかりを買って、池としたところからつけられたものです。さらに、詳しい説明は、コチラをご覧ください。まんのう町の祓川橋のそばに、買田池水源地跡があります。

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買田池の様子。この池は、結構お大きいです。

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丸亀金刀比羅裏街道「御供田道」遺跡の説明。買田池と御野立公園の間にこの説明板があります。

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買田池の堤防からの眺め。正面に讃岐富士。御野立所からの眺めが悪いので、これで代用。


御野立所(公園)は、大正11年(1922年)、秋、讃岐平野陸軍特別大演習の時、昭和天皇(当時、摂政宮)が統監された所で讃岐の風光を深く賞され「あかつきに駒をとどめて見わせば 讃岐の富士に雲ぞかかれる」と詠まれた有名な所です。御野立公園には、桜の木が植えられていて、花見もできます。

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御野立所への入り口

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御野立公園の様子。階段を上りきってからの眺めです。

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御野立記念碑

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御野立記念碑は、大正12年3月に建てられたようです。特別大演習の4ヵ月後ぐらいには建てられたようです。

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石碑の裏側には、昭和天皇が皇太子時代に詠まれた歌が刻まれています。「あかつきに駒をとどめて見わせば 讃岐の富士に雲ぞかかれる

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石碑の裏には、このような案内板があります。眺めがよさそうに見えますが、木が邪魔で何も見えません。木がなかったら、眺めは最高だと思います。

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御野立公園の様子。石碑のところから、階段のほうを眺めています。公園内には、御野立記念碑以外にも石碑が何基かあります。


御野立公園をうろうろしていたら、正覚寺にたどり着きました。正覚寺は、最近、改修されたのか、こぎれい過ぎて、イマイチです。正覚寺といえば、身代わり地蔵が有名らしいです。

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正覚寺。浄土真宗のお寺のようです。

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正覚寺の境内の様子

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正覚寺の境内の様子。

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正覚寺 身代り地蔵尊のお堂。お堂の戸の鍵はかかっていなくて、中に入れそうでしたが、なんとなく、入るのを止めました。

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身代り地蔵尊の由来。何でも弘法大師に関係付けるのはね…

2009年7月18日土曜日

琴平

先週は、夜に歩いたのですが、今週は、夕方に歩いてみました。この日は、7km近く歩きました。

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丸亀街道町口 横瀬の鳥居。明治四年辛未(1871年)に建てられたもの。パチンコこんぴらホールのそばにあります。

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高燈籠

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琴電 琴平駅の前の鳥居です。

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琴電 琴平駅前の道 金倉川にかかる橋。本宮橋と言うらしい。

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本宮橋

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本宮橋の改修工事のため、すぐ横に仮の橋が架けられようとしています。

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本宮橋の手前にある店

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高松街道の町口 新町の鳥居。江戸時代に作られたものらしいです。

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新町の鳥居の説明。鳥居のすぐそばにあります。

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琴平かまぶろ温泉

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琴平かまぶろ温泉

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悦凱陣 丸尾本店

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丸尾本店は、「長谷川佐太郎 旧家」でもあるようです。長谷川佐太郎は、幕末から明治にかけて生き、満濃池修復を行ったり、桂小五郎を自宅にかくまった人らしいです。

呑象樓(桜) (琴平町)

県道206号線、榎井小学校の横に、呑象樓があります。呑象樓は、日柳 燕石(くさなぎ えんせき)の旧宅で、もともとは、興泉寺の前にあったものを、ここに移築したそうです。


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呑象樓には、日柳 燕石の銅像もあります。

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銅像は、実は、こうなっています。

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上の銅像は、香川県出身の彫刻家 小倉右一郎さんの作らしいです。

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県道282号(旧国道32号線)をはさんで、撮影。

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もともとは、ここに呑象樓(桜)があったらしい。旧高松街道沿いです。

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大センダン (琴平町)

県道206号線、琴平小学校のそばに、観光バスの乗降場があります。そこには大きな木があり、国指定天然記念物にもなっているようです。木は、センダンというもので、まったく聞きなれないものです。樹齢は、まだ300年らしいですが、大きいです。

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琴平町の大センダンの説明

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鞘橋 (琴平町)

琴平町に、普段は渡れない橋があります。明治時代に今の場所に架け替えられたそうです。


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鞘橋の説明

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鞘橋の横に、渡れる橋があります。その橋から撮影。

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橋の上は、埃がたまっています。

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鞘橋の横には、広場があるのですが、金刀比羅宮御神事場らしいです。