DA 15mm F4 ED AL Limited 購入記念で、道の駅 滝宮 付近を撮影しました。
DA 14mmを持っているので、買うのを止めていたのですが、DA 14mmがあまりにも大きくて(他のメーカーのレンズに比べたら圧倒的に小さい)、バッグの中でレンズ2個分の場所をとるので、コンパクトなDA 15mmを買いました。
ファインダーをのぞいたら、DA 14mmほど、パースを意識しなくて、どちらかというと、DA 21mmに似ている感じがします。
フードを内蔵していますが、引き出すのを忘れてしまいそうです。
レンズキャップは、スクリュー式で、つけるのも、外すのも面倒くさいです。レンズキャップには、「PENTAX」のロゴがあり、キャップをつけたときに、ロゴがきちんと上向きになります。当たり前ですが、レンズプロテクターをつけたら、ロゴが上向きにならないようになりました。
Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited
Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited
Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited
道の駅 滝宮にある「滝宮の念仏踊り」の像
Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited
以下は、道の駅 滝宮の付近です。
Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited
Pentax K-7
DA 15mm F4 ED AL Limited
2009年7月22日水曜日
2009年7月19日日曜日
御野立所 (善通寺市 与北町)
善通寺市 与北町にある買田池、御野立所、正覚寺に行ってきました。記事を分けようかと悩みましたが、一本で行きます。
2008年4月12日、買田池の周りを写したものがあります。
より大きな地図で 香川県の遺跡 を表示
買田池に行くと、いつもバス釣りの人がいます。釣り禁止の看板が出ているのですが、不思議です。買田池は、慶長17年(1612年、領主 生駒正俊二代目)に、従来から存在していた「諏訪谷」という小池を拡張して築いた池で、買田池という名は田園ばかりを買って、池としたところからつけられたものです。さらに、詳しい説明は、コチラをご覧ください。まんのう町の祓川橋のそばに、買田池水源地跡があります。
買田池の様子。この池は、結構お大きいです。
丸亀金刀比羅裏街道「御供田道」遺跡の説明。買田池と御野立公園の間にこの説明板があります。
買田池の堤防からの眺め。正面に讃岐富士。御野立所からの眺めが悪いので、これで代用。
御野立所(公園)は、大正11年(1922年)、秋、讃岐平野陸軍特別大演習の時、昭和天皇(当時、摂政宮)が統監された所で讃岐の風光を深く賞され「あかつきに駒をとどめて見わせば 讃岐の富士に雲ぞかかれる」と詠まれた有名な所です。御野立公園には、桜の木が植えられていて、花見もできます。
御野立所への入り口
御野立公園の様子。階段を上りきってからの眺めです。
御野立記念碑
御野立記念碑は、大正12年3月に建てられたようです。特別大演習の4ヵ月後ぐらいには建てられたようです。
石碑の裏側には、昭和天皇が皇太子時代に詠まれた歌が刻まれています。「あかつきに駒をとどめて見わせば 讃岐の富士に雲ぞかかれる」
石碑の裏には、このような案内板があります。眺めがよさそうに見えますが、木が邪魔で何も見えません。木がなかったら、眺めは最高だと思います。
御野立公園の様子。石碑のところから、階段のほうを眺めています。公園内には、御野立記念碑以外にも石碑が何基かあります。
御野立公園をうろうろしていたら、正覚寺にたどり着きました。正覚寺は、最近、改修されたのか、こぎれい過ぎて、イマイチです。正覚寺といえば、身代わり地蔵が有名らしいです。
正覚寺。浄土真宗のお寺のようです。
正覚寺の境内の様子
正覚寺の境内の様子。
正覚寺 身代り地蔵尊のお堂。お堂の戸の鍵はかかっていなくて、中に入れそうでしたが、なんとなく、入るのを止めました。
身代り地蔵尊の由来。何でも弘法大師に関係付けるのはね…
2008年4月12日、買田池の周りを写したものがあります。
より大きな地図で 香川県の遺跡 を表示
買田池に行くと、いつもバス釣りの人がいます。釣り禁止の看板が出ているのですが、不思議です。買田池は、慶長17年(1612年、領主 生駒正俊二代目)に、従来から存在していた「諏訪谷」という小池を拡張して築いた池で、買田池という名は田園ばかりを買って、池としたところからつけられたものです。さらに、詳しい説明は、コチラをご覧ください。まんのう町の祓川橋のそばに、買田池水源地跡があります。
買田池の様子。この池は、結構お大きいです。
丸亀金刀比羅裏街道「御供田道」遺跡の説明。買田池と御野立公園の間にこの説明板があります。
買田池の堤防からの眺め。正面に讃岐富士。御野立所からの眺めが悪いので、これで代用。
御野立所(公園)は、大正11年(1922年)、秋、讃岐平野陸軍特別大演習の時、昭和天皇(当時、摂政宮)が統監された所で讃岐の風光を深く賞され「あかつきに駒をとどめて見わせば 讃岐の富士に雲ぞかかれる」と詠まれた有名な所です。御野立公園には、桜の木が植えられていて、花見もできます。
御野立所への入り口
御野立公園の様子。階段を上りきってからの眺めです。
御野立記念碑
御野立記念碑は、大正12年3月に建てられたようです。特別大演習の4ヵ月後ぐらいには建てられたようです。
石碑の裏側には、昭和天皇が皇太子時代に詠まれた歌が刻まれています。「あかつきに駒をとどめて見わせば 讃岐の富士に雲ぞかかれる」
石碑の裏には、このような案内板があります。眺めがよさそうに見えますが、木が邪魔で何も見えません。木がなかったら、眺めは最高だと思います。
御野立公園の様子。石碑のところから、階段のほうを眺めています。公園内には、御野立記念碑以外にも石碑が何基かあります。
御野立公園をうろうろしていたら、正覚寺にたどり着きました。正覚寺は、最近、改修されたのか、こぎれい過ぎて、イマイチです。正覚寺といえば、身代わり地蔵が有名らしいです。
正覚寺。浄土真宗のお寺のようです。
正覚寺の境内の様子
正覚寺の境内の様子。
正覚寺 身代り地蔵尊のお堂。お堂の戸の鍵はかかっていなくて、中に入れそうでしたが、なんとなく、入るのを止めました。
身代り地蔵尊の由来。何でも弘法大師に関係付けるのはね…
2009年7月18日土曜日
琴平
先週は、夜に歩いたのですが、今週は、夕方に歩いてみました。この日は、7km近く歩きました。
丸亀街道町口 横瀬の鳥居。明治四年辛未(1871年)に建てられたもの。パチンコこんぴらホールのそばにあります。
高燈籠
琴電 琴平駅の前の鳥居です。
琴電 琴平駅前の道 金倉川にかかる橋。本宮橋と言うらしい。
本宮橋
本宮橋の改修工事のため、すぐ横に仮の橋が架けられようとしています。
本宮橋の手前にある店
高松街道の町口 新町の鳥居。江戸時代に作られたものらしいです。
新町の鳥居の説明。鳥居のすぐそばにあります。
琴平かまぶろ温泉
琴平かまぶろ温泉
悦凱陣 丸尾本店
丸尾本店は、「長谷川佐太郎 旧家」でもあるようです。長谷川佐太郎は、幕末から明治にかけて生き、満濃池修復を行ったり、桂小五郎を自宅にかくまった人らしいです。
丸亀街道町口 横瀬の鳥居。明治四年辛未(1871年)に建てられたもの。パチンコこんぴらホールのそばにあります。
高燈籠
琴電 琴平駅の前の鳥居です。
琴電 琴平駅前の道 金倉川にかかる橋。本宮橋と言うらしい。
本宮橋
本宮橋の改修工事のため、すぐ横に仮の橋が架けられようとしています。
本宮橋の手前にある店
高松街道の町口 新町の鳥居。江戸時代に作られたものらしいです。
新町の鳥居の説明。鳥居のすぐそばにあります。
琴平かまぶろ温泉
琴平かまぶろ温泉
悦凱陣 丸尾本店
丸尾本店は、「長谷川佐太郎 旧家」でもあるようです。長谷川佐太郎は、幕末から明治にかけて生き、満濃池修復を行ったり、桂小五郎を自宅にかくまった人らしいです。
呑象樓(桜) (琴平町)
県道206号線、榎井小学校の横に、呑象樓があります。呑象樓は、日柳 燕石(くさなぎ えんせき)の旧宅で、もともとは、興泉寺の前にあったものを、ここに移築したそうです。
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呑象樓には、日柳 燕石の銅像もあります。
銅像は、実は、こうなっています。
上の銅像は、香川県出身の彫刻家 小倉右一郎さんの作らしいです。
県道282号(旧国道32号線)をはさんで、撮影。
もともとは、ここに呑象樓(桜)があったらしい。旧高松街道沿いです。
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呑象樓には、日柳 燕石の銅像もあります。
銅像は、実は、こうなっています。
上の銅像は、香川県出身の彫刻家 小倉右一郎さんの作らしいです。
県道282号(旧国道32号線)をはさんで、撮影。
もともとは、ここに呑象樓(桜)があったらしい。旧高松街道沿いです。
大センダン (琴平町)
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