2009年4月26日日曜日

宇多津臨海公園

宇多津のジェームスで、タイヤの注文をしたついでに、宇多津臨海公園の周りを散歩。風がとても強く、少し肌寒かったです。

前回、行ったときの様子(2009/1/11)

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Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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結婚式場の裏の伐採された松。苗木が植えられていました。大きくなるまで、何年かかるのでしょうか。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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それにしても、アホすぎる切り方です。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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宇多津臨海公園は、現在、整備中です。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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整備中。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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釜屋が新しくなっていました。てっきり、屋根の葺き替えだけかと思ったのですが、壁も新しくなっていました。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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釜屋の横の産業資料館が工事中でした。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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釜屋、産業資料館をセットで。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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釜屋と、ゴールドタワーをセットで。
Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K20D
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

爺が松古墳 (坂出市 西庄町)

爺が松(じいがまつ)古墳は、国道11号線沿いにある古墳で、坂出地方における最古の古墳らしいです。前方後円墳らしいのですが、草が生い茂っていて、外観が分かりません。インターネット上には、「爺松古墳」という表記も見られます。

爺が松古墳の特徴は、
・古墳時代前期に築造された前方後円墳
・全長50m程度の規模
・前方部は土で築き、後円部は積石で築かれる。
・二段に構築された後円部に、安山岩を小口積みにした竪穴式石室がある。
・竪穴式石室の規模は、長さ5.7m、幅1m、深さ1.3mで、天井石の一部を失う。


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金山トンネルの手前(東側)の交差点に、古墳に行く入り口があります。右端の急な坂道がそうです。

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坂道を登って行くと、右に折れる道があるので、右に曲がります。曲がったらすぐ、案内板があります。

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爺が松古墳の説明

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案内板の周りの様子。草が生い茂っていて、古墳の外観は分かりません。

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天井の一部がなくなった石室。

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天井の一部がなくなった石室。

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石室内の様子。

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石室内の様子。

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石室内から、天井がなくなった方向を見る。

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天井のなくなった石室。

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古墳近くから、北方向を眺める。すぐそばには、みかん畑が広がっています。

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古墳近くから、南方向を眺める。讃岐富士が見えます。

2009年4月19日日曜日

富田神社古墳 (さぬき市 大川町)

富田神社古墳は、さぬき市 富田八幡宮の境内にある古墳です。大昔から、そこが古墳であると認識されていたようですが、詳細は不明です。

富田八幡宮の関係者と思われる方に、話をうかがったのですが、どうして、古墳と分かったのかと聞いてみると、昔から、古墳と分かっていて、詳細は不明らしい。数年前まで、放置していて、調査の際に、落ち葉をどけたら、小さな石の塔が出てきたらしいです。あと、古墳に関する説明が全くなく、この人がいなかったら、古墳と断定できませんでした。

話は変わりますが、個人的に、富田八幡宮の狛犬は、かなり変わっていると思いました。

富田神社古墳の特徴は、
・たぶん円墳
・いつの時代の古墳か不明。


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石段の下の狛犬。マントヒヒみたいです。反対側のも、こんな感じです。

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富田八幡宮の拝殿。写真の左に狛犬が見えます。

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狛犬をよく見ると、角が生えています。

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向かって、右側の狛犬は、普通でした。

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本殿、拝殿に向かって右にある祠です。この裏に、古墳があります。

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ここから、古墳へ行きます。

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すぐ、古墳にたどり着きます。

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古墳です。落ち葉の層が厚く、地面がフワフワします。

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上の写真の鳥居の裏側です。

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数年前の調査の際、落ち葉を取り除いたら出てきたそうです。

丸井古墳 (さぬき市 前山)

丸井古墳は、さぬき市 前山にある古墳で、体力的にきつい場所にあります。大石神社の本殿から、約680mの距離があるのですが、上り下りが激しく、15分ほどかかります。

丸井古墳の特徴は、
・古墳時代前期に築造された前方後円墳。
・全長30mの規模。
・後円部に二つの埋葬施設がある。


すぐ近くに、大石北谷古墳(ばくち場古墳)大石神社古墳があります。


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大石神社の拝殿から左方向へ行くと、山道が待ち構えています。


すぐ、この場所に来ますが、まだ、スタート地点です。


ここが、丸井古墳です。


丸井古墳の説明


前方部から、後円部を眺める。


第一石室は、露出しています。


前方部の手前にある石積み石列(模造復元)

大石神社古墳 (さぬき市 前山)

大石神社古墳は、さぬき市 前山にある大石神社の境内にある古墳です。大石神社は、前山ダムに向かう県道3号線沿いにあります。すぐ近くに、大石北谷古墳(ばくち場古墳)丸井古墳があります。

肝心の古墳ですが、古墳らしきものは見当たりません。竪穴式石室を持つそうですが、見当たりません。

大石神社古墳の特徴は、
・古墳時代中期に築造された円墳。
・竪穴式石室を持つ。


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大石神社の下の部分。


鳥居。この石段を登ると拝殿と、本殿があります。拝殿の横に古墳があります。


大石神社古墳の説明。近くにいっぱい古墳があるらしい。


大石神社古墳と思われる場所。


反対方向から、大石神社古墳を見る。


大石神社古墳近くからの眺め。


神社の名前の由来となっている大石?


県道3号線から、大石神社を見る。

大石北谷古墳 (さぬき市 前山)

大石北谷古墳は、前山ダムに向かう県道3号線沿いにある古墳で、別名、「ばくち場古墳」とも言うらしいです。

すぐ近くに、大石神社古墳丸井古墳があります。

大石北谷古墳の特徴は、
・古墳時代後期に築造され円墳。
・別名「ばくち場古墳」と呼ばれる。
・横穴式石室を持つ。
・東西5m、南北8m、高さ1.5mの規模。



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県道3号線から見た大石北谷古墳。

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県道3号線を、前山ダムに向かって、南に走っていると、案内板が出ています。

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案内板です。

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先ほどの案内板のある道にはいると、T字路にあたります。左に行けば、大石神社、右に行けば、大石北谷古墳です。

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下の道を行きます。

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次は、上に行きます。

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すると、大石北谷古墳が現れます。

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石室の入り口です。

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羨道部分です。

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玄室です。補強しています。

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玄室から、入り口を眺める。

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古墳の前からの眺め。

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非常に見にくい説明。実際見ても、字が読みにくいです。

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上の説明をPhotoshopで、加工。