2009年4月12日日曜日

富田茶臼山古墳 (さぬき市 大川町)

富田茶臼山(とみたちゃうすやま)古墳は、四国最大の前方後円墳で、道の駅「みろく」のすぐそばにあります。古墳の上にあった木は伐採されており、前方後円墳の形が分かりやすくなっています。

古墳の東に公園があり、そこに駐車スペースがあります。

富田茶臼山古墳の特徴は、
・四国最大規模。
・古墳時代中期に築造された前方後円墳。
・全長約139メートル、後円部直径約91メートル、前方部幅約77メートル、後円部高さ約15.7メートル、前方部高さ約11.8メートルの規模。


より大きな地図で 香川県の古墳 を表示

IMGP4212
後円部には、妙見神社があり、古墳東から石段を登っていきます。東側には、公園があり、ゲートボールができる広場もあります。

IMGP4215
妙見神社の鳥居。古墳の東側です。

IMGP4223
富田茶臼山古墳の説明。これは、後円部の上にあります。

IMGP4218
後円部の上の様子。

IMGP4224
後円部の上の様子。

IMGP4240
後円部の上の様子。

IMGP4227
後円部から、前方部を眺める。

IMGP4232
後円部の上から、北方向を眺める。

IMGP4235
後円部の上から、北西方向を眺める。

IMGP4271
前方部と後円部の間。

IMGP4282
前方部の上から、北西方向の眺め。

IMGP4285
前方部から、後円部を眺める。

IMGP4246
古墳の北側斜面にある「火の見やぐら」らしき物体。

IMGP4249
古墳の北側から、後円を眺める。

IMGP4250
古墳の北側の道を挟んだとこにある塔。塔の横にある瓦や、レンガは何なんでしょうか?

IMGP4257
古墳の北西方向から、古墳全体を眺める。前方後円墳そのものです。

IMGP4268
古墳の南西からの眺め。

IMGP4293
古墳の南から、古墳を眺める。

0 件のコメント: