2009年6月28日日曜日

白灯台付近 (多度津町)

多度津町民会館の前がすごいことになっていました。演歌歌手でも来るのかと思っていたら、森山直太朗さんのコンサートをするようでした。森山直太郎さんに会えるのではないかと、淡い期待を持ち、多度津の町を歩いてみました。

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

2009年6月27日土曜日

K-7 購入記念 (善通寺市 善通寺町)

昼、店に取りに行きました。予約は、発表の当日にしました。本体だけを予約していたのですが、レンズキットの在庫が1個あると聞いて、レンズキットに変更しようかと思いましたが、思いとどまりました。

家に帰って昼寝をしている間に充電して、撮影に出かけました。あいにくの曇り空でどこに行こうかと思いましたが、困ったときの、「丸亀城」「善通寺」の善通寺にしました。

K-7は、考えられるあらゆる機能が付いていて、お買い得なカメラです。

K-7を使ってみての感想ですが、
・シャッター音が静か。
・ダストリムーバブルの音が、「コトン」から、「ザッ」に変わった。
・本体が小さくなって(K20Dと比較)、DA 17-70mmをつけると、レンズが重く感じる。
・液晶の解像度が上がったような気がする。
・自動水平補正機能が思った以上に便利。
・オートフォーカス時に迷いがなくなった。
・グリップの奥行きがありすぎ、私的に、握りにくい。


家に帰って、撮影した写真を見ての感想ですが、
・色の階調が増した気がする。
・くっきり感が少しなくなった気がする。
・露出が思った通りにされているような気がする。K20Dは、曇り空を入れると、露出が最悪でした。

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

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Pentax K-7
Pentax DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM

2009年6月20日土曜日

土器川 (丸亀市 飯山町)

明日は、雨らしく、写真を撮れないかもしれないので、とりあえず何か撮ってみました。 夕方、フジに買い物に行く途中です。土器川は写っていませんが、土器川の横です。

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讃岐富士

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2009年6月14日日曜日

まんのう町

王尾内記と権太夫の墓へ行くために、高篠から羽間まで、まんのう町をうろうろしました。

まんのう町には、高篠開水路と土器川チェックがあり、琴平市街の地下を通った香川用水が、地表に出て、土器川をくぐるために、また地下にもぐる場所があります。

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そこらじゅうで、田植えをしていました。

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香川用水が、地表に出てきている場所

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土器川の手前で、また、地下にもぐる箇所

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香川用水 高篠開水路の説明

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土器川の横にあった砂山

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乙井大橋

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土器川の地下をくぐった香川用水は、再び、ここから地表に出ます。

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土器川の東側の土手

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琴平ドライビングスクール。土器川の土手からだと、分かりやすいですが、一般の道からは分かりにくい場所にあります。

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琴平ドライビングスクール。琴平と名前についていますが、まんのう町にあります。

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琴平ドライビングスクールの横の道。狭いです。琴平ドライビングスクールに通う人にとっては、最大の難関か?

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祓川橋

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大きな鳥居

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讃岐鋳造鉄工

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讃岐鋳造鉄工

王尾内記と権太夫の墓 (まんのう町羽間)

場所は、琴平ドライビングスクールの横です。これが何かというと、江戸時代、ある人たち(A)が、権力の大きなもの(B)を訴えたが、逆にAの一族が処刑されてしまう。後、Bに不幸が重なり、怨霊を鎮めるために建立されたものです。

以下、説明の写し
慶長年間、王尾市良太夫は大井八幡宮と金毘羅三十番神の兼帯社人であった。その長男を松太夫といった。寛文十年(1670)八月松太夫の子内記と松太夫の弟権太夫の両名は、金毘羅大権現の経営に関して金光院を相手として訴えを起こした。

幕府の寺社奉行はこれを受理し、その旨を高松藩に伝えた。高松藩は金光院に対して訴人と和解することをすすめたが、金光院はこれに応じなかった。幕府は双方の出府を求め決断所において審判を行った。封建制下の常として内記と権太夫は敗訴となり、寛文十一年(1671)十一月十一日、その一族は高松藩によって、祓川の刑場で処刑された。

その後、金光院においては不幸が相次いで起こりこれを内記等の怨霊のたたりとし、約二百年後の文久三年(1863)十一月処刑地の権太原に慰霊碑を建立して供養した。


より大きな地図で 香川県の遺跡 を表示

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説明

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王尾内記と権太夫の墓

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琴平ドライビングスクールの横のここから入っていきます。

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土器川の堤防側からも入っていけます。すぐ横に、琴電が走っています。

2009年6月7日日曜日

宝山湖 (三豊市 山本町、財田町)

どれくらいの距離があるのか分かりませんが、池の周りを歩くと、30分ほどかかりました。池の周りには柵があり、満濃池みたいに、水辺に下りていくことはできません。

現在、ほぼ満水状態でした。

過去に訪れたときの様子
2009年3月24日
2009年1月31日
2008年10月19日
2008年9月20日

その後の様子
2010年7月25日


宝山湖の場所は、コチラです。(航空写真にすると、工事中の様子が分かります。)

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洪水吐付近。意外と水は透明です。でも、魚はいないでしょう。

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洪水吐。

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洪水吐付近

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西側の堤防上の歩道

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池の西側の堤防には、上の写真のような機器が並べられ設置されていました。

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西側の堤防から西方面の眺めです。
中央の建物は、香川用水調整池揚水機場です。

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西側の堤防の上から、東方面を眺める。

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池の南東には、上の写真のような橋があります。

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池の南東の斜面には、楓の木が植えられていました。

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宝山湖の周りには、上の写真のような小さな池が、数個あります。

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取水設備

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取水設備

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香川用水調整池説明ホール

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香川用水調整池揚水機場。池の西にあります。

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宝山湖の下です。洪水吐からあふれた水が流れます。

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洪水吐からあふれた水は、この川を流れます。