2008年10月18日土曜日

線路の跡 (丸亀市 土器町)

県立丸亀病院の横の川沿いに歩いていると、犬の散歩をしていたおばあちゃんと遭遇しました。おばあちゃんは、しきりに川が汚くなったと言ってました。おばあちゃんが中学生のころは、川で水遊びができたらしいです。

いろいろ話している中で、 「広い川幅なのに、なぜ、あそこの堤防で、川幅を狭めているのか」と、聞いたら、あれは、堤防でなくて、線路の跡ということが分かりました。水門の上流を見たら、とてつもなく川幅が狭かったです。どうやら、青ノ山が水源らしく、たいした水の量は流れないようです。

線路の跡がどこまで残っているかを、歩いて見てみました。丸亀市内は、丸亀市が所有しているらしく、線路の跡が残り、宇多津に入った瞬間、線路の跡がなくなっています。丸亀市は、早くこの線路の跡を有効活用して欲しいものです。


大きな地図で見る

R0019166
現在のJRの高架橋。川幅が広いです。
Ricoh GR-Digital II

R0019173
堤防と思いきや、実は線路の跡
Ricoh GR-Digital II

R0019178
Ricoh GR-Digital II

R0019185
砂利が残っています。
Ricoh GR-Digital II

R0019180
水門。 数年前の台風でここら辺も浸水したらしく、堤防が高くなっています。
Ricoh GR-Digital II

R0019197
水門の上流。
Ricoh GR-Digital II

R0019213
Ricoh GR-Digital II

R0019218
Ricoh GR-Digital II

R0019232
Ricoh GR-Digital II

R0019243
Ricoh GR-Digital II

R0019279
宇多津駅前の家具屋「イソザキ」が終点。
Ricoh GR-Digital II

0 件のコメント: