県立丸亀病院の横の川沿いに歩いていると、犬の散歩をしていたおばあちゃんと遭遇しました。おばあちゃんは、しきりに川が汚くなったと言ってました。おばあちゃんが中学生のころは、川で水遊びができたらしいです。
いろいろ話している中で、 「広い川幅なのに、なぜ、あそこの堤防で、川幅を狭めているのか」と、聞いたら、あれは、堤防でなくて、線路の跡ということが分かりました。水門の上流を見たら、とてつもなく川幅が狭かったです。どうやら、青ノ山が水源らしく、たいした水の量は流れないようです。
線路の跡がどこまで残っているかを、歩いて見てみました。丸亀市内は、丸亀市が所有しているらしく、線路の跡が残り、宇多津に入った瞬間、線路の跡がなくなっています。丸亀市は、早くこの線路の跡を有効活用して欲しいものです。
大きな地図で見る
現在のJRの高架橋。川幅が広いです。
Ricoh GR-Digital II
堤防と思いきや、実は線路の跡
Ricoh GR-Digital II
Ricoh GR-Digital II
砂利が残っています。
Ricoh GR-Digital II
水門。 数年前の台風でここら辺も浸水したらしく、堤防が高くなっています。
Ricoh GR-Digital II
水門の上流。
Ricoh GR-Digital II
Ricoh GR-Digital II
Ricoh GR-Digital II
Ricoh GR-Digital II
Ricoh GR-Digital II
宇多津駅前の家具屋「イソザキ」が終点。
Ricoh GR-Digital II
0 件のコメント:
コメントを投稿