三豊市高瀬町にある讃岐七富士のひとつ爺神山(とかみやま)に登って来ました。観音寺にある江甫草山(つくもやま)と同様に、採石されて無残な形になっており、富士には見えなくなっています。
まず、採石場跡に行ってみました。
採石場の入り口、現在は、採石されていないようです。
養蜂しているらしく巣箱がありました。季節のせいか、蜂は見当たりません。
採石場の入り口から見た五岳山。
採石場の様子
車の奥は、水たまりになっています。
採石場の行き止まりも水たまりになっています。水たまりの向こう側には、爺神調整池が位置するようです。
で、爺神山に登るためには、爺神調整池を通り過ぎ、お堂を目指します。
お堂の前の駐車場
お堂
お堂の中
お堂の横に登山道があります。ここから頂上まで、20分くらい。
登山道は比較的急で、展望がありませが、途中、開けたところからの展望
ほとんど頂上です。
「奉祠大滝龍王」と刻まれているようです。
先ほどの石碑のところから、頂上までは、このちょっとした尾根を通ります。
展望
展望
展望
展望
展望
頂上の様子
頂上の様子
頂上から南方向
さぁ、帰ろうと思ったら、バイクの鍵、さらに、家の鍵、車の鍵がなくなり、もう一回、山を登る羽目になりました。石碑の前に鍵があったからいいものの、登っている最中は、泣きたくなりました。
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