小学生の頃、夏休みになると、父に、詫間、仁尾へよく連れていかれました。懐かしくて、よく足が向きます。昔と比べて、道が良くなって、気楽に行けます。昔は、陸の孤島みたいなところでした。
歩き出したときは、雨は降っていなかったのですが、だんだん雨足が速くなってきたので、車に戻りました。
どうやら、エビを養殖しているらしい。
仁尾町には、仁尾酢を醸造している中橋造酢株式会社があります。「海上交通の便が良く、良水に恵まれていた」ので、酢の生産が盛んだったらしいですが、こんな海沿いで良い水なんかあったんでしょうか。
覚城院の鐘楼。桃山時代のもので、重要文化財。
覚城院
覚城院
覚城院は、元々仁尾城があったところに、移動してきたそうです。
二人ほどお客さんがいて、麺をすすっていました。
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