JR屋島駅のそばにあります。よく似たものとして、清少納言 衣掛の松跡がありますが、源義経鞍掛の松のほうが信憑性が高いです。
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案内板の説明を写す
寿永四年(1185)二月平家追討の命をうけた九郎判官義経は、源氏の精鋭を率いて阿波の勝浦より大坂峠を越えて高松(高松町)の里に入り、屋島を望むこの地で人馬を整え、平家の陣を攻めたと伝えられています。
その時大将義経がこの松に鞍をかけ休息したというのでこの名が残っています。
高松市東消防署のすぐ近くの交差点を西のほうへ進みます。写真中央の白い建物の手前に、下の案内板あります。
案内板です。
案内板の右を見ると、道があります。
道を抜けると…
これが、源義経鞍掛の松です。とても若そうです。
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