大林古墳は、綾川町にある古墳で、私が訪れたときに、ちょうど木の伐採をしていました。この古墳は、地元の人たちに非常に大事にされているような気がしました。近くの羽床小学校の児童らが作った案内板もあり、地元の人なら誰でも知っている古墳だと思います。
古墳の上に生えている木は、2~3年に一度、枝の伐採をしているそうです。枝を伐採していた二人のおじいちゃんと話をして、次の伐採まで生きているか分からないなど、笑っていいのか迷う冗談も出ました。
夕方、この古墳を訪れたのですが、逆光で写真を撮るのが大変でした。午前中行くのがいいと思います。
大林古墳の特徴は、
・円墳。
・横穴式石室を持つ。
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石室の内部。中に入れそうでしたが、止めました。
石室の入り口。入り口は、東に向いています。
大林古墳前からの眺め。
写真のように自動車の通る坂道より、高い場所にあり、見逃してしまいます。
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