2年前の同じ時期に、同じ艦が、サンポートにやってきています。その時の様子は、コチラをご覧ください。
サンポートにやってきていたのは、掃海母艦「ぶんご」 、掃海艦「はちじょう」、掃海艇「つきしま」。
なぜ、この艦たちが来るのかと不思議に思っていたのですが、どうやら、毎年5月、金刀比羅宮で行われる掃海殉職者追悼式に関係しているようです。
私は、12時ちょっと過ぎに、現地に到着したのですが、甲板の上に見学者がいないなぁと思ったら、13時まで昼休みでした。
サンポートのバラ園を手前に。
民間の船が近づいていきました。アメリカ海軍に同じ事をしたら、機関銃で撃たれるでしょう。
このタグボートが気になってしょうがない。
13時になり、艦内の公開が始まりました。並んでいる人が多かったので、帰ろうかと思ったのですが、どんどん人が艦に吸い込まれていくのを見て、並びました。15分ほど待って、艦の上に上がれました。
艦に乗り込む前に、手荷物検査。
艦の上から、下を見る。人が並んでいます。
62口径76mm単装速射砲
62口径76mm単装速射砲の弾。金色の部分が薬莢で、白い部分が飛んでいく。
もしものために、下で、ウェットスーツを着て、待機してくれています。
タグボート
艦橋へ上がるのに、30分以上待たないといけないと聞き、艦を降りることにしました。自衛隊の艦は、本当に清潔で、手入れが行き届いています。2年前と何も変わってないような気がしました。(そろそろ、掃海母艦でなく、護衛艦に乗ってみたい気もしますが。)
甲板の上には、人がいっぱい。
以下、掃海艦
はちじょう
はちじょう
JM-61-M20mm多銃身機銃が見えます。
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