2010年2月3日水曜日

カメラとレンズを修理に出す

以前から、気になっていたK-7の水準器。水準器に合わすと水平線が水平にならない。GR DigitalIIIの水準器もおかしくて、修理に出したら治ったので、思い切って、K-7も修理に出すことにしました。K-7を修理に出すついでに、いつも付けているDA* 16-50mm F2.8 ED AL (IF) SDM も、見てもらうことにしました。

DA* 16-50mm F2.8は、スターがついているにもかかわらず、DA 17-70mm F4 AL (IF) SDM より、周辺の解像度が悪くて、気になっていました。中央付近は、DA 17-70mm F4より、ちょっと上で、「まぁ、いいかぁ」と最近まで使っていたのですが、見てもらうことにしました。

修理に出して、1週間程たって、ようやく、連絡がありました。レンズのマウントが何らかのショックで歪んでいるから、有償修理になる。カメラのほうは、無償。落とした覚えはないし、買った時からボケていると説明しても有償修理。

ものすごく腹がたったので、ブログに書きました。

レンズは、2009年10月19日に購入してます。下の写真は、10月24日に撮ったもの、右側がボケてます。ボケ具合が微妙で、調整に出すのを躊躇してたのですが。

IMGP0048
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レンズは、買って、ちょっとでもおかしかったら、早く修理に出しましょう。高いレンズは、無条件に、調整してもらってもいいぐらいかも。

2 件のコメント:

demi-sommeil さんのコメント...

私のK-7もピントが合っているか不安なのですが、目も悪いのでカメラのせいとは一概には言えず、保証の切れる直前にまとめて診断してもらおうと思っています。レンズはほとんど中古なのでこれは文句は言えませんが。

houtoku さんのコメント...

デジタルカメラは消耗品(2年ぐらい)、レンズは一生ものと、勝手に思っています。

今回の件で、メーカーに、非常に腹がたったので、次買ったレンズから容赦なく、調整に出します。

ちなみに、キタムラに調整に出すと、3週間はカメラが使えなくなります。保証期間内なら、修理の見積は無料らしいです。

中古のレンズも、1週間ぐらい試用して買えたらいいんですけどね。