仁尾町にある妙見山(みょうけんさん)を登ってきました。妙見山を登るためには、妙見宮(みょうけんぐう)を通る必要があるのですが、名前からだと神社のように聞こえます。妙見宮は神社なのでしょうか?、お寺なのでしょうか?区別する必要があるのでしょうか?高野山真言宗 但馬妙見 日光院のページにそれらしいことが書かれています。 お参りするときに、かしわを打たないように。
駐車場から、妙見宮に行く途中、自動車用の道ではなく、「もみじ谷公園」を通ることも可能です。公園というほどのものではないです。あまり手入れがされていないようですが、もみじの葉が下のいっぱい落ちていたので、紅葉の時期はとてもきれいだと思います。あと、砂防堰堤を多く目にしました。
境内の中は、落石注意の看板がいたるところにあります。あの岩が落ちてきたらシャレになりません。
ここを海側から撮影したものです。妙見宮に行く白い案内板が出ています。
Ricoh GR-Digital II
こちらは、山側から白い案内板を撮影したもの。「ふれあいプラザにお」が大きく表示され、その上に妙見宮は小さく表示されています。
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先ほどの案内板のところを曲がると、100mほど狭い道が続き、残り100m比較的ゆったりした道が続き、妙見宮用の駐車場が現れます。妙見宮の鳥居の前までは、車で行くことも可能ですが、ここから歩きましょう。
Pentax K20D
Pentax DA 21mm F3.2 AL Limited
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非常にアバウトで、のんきな案内板。道は平坦ではありません。
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もみじ谷公園の道から、自動車用の道に出ます。上に行こうと左に曲がりたい気持ちは、わかりますが、右に曲がって少し下ります。左に曲がると行き止まりです。
妙見菩薩を祀っているのに、鳥居があります。ここは、神社か?
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鳥居を抜けて、振り返ってみる
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境内から、仁尾町を展望
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境内の様子。案内板のまん前にウィンチがあります。
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案内板。
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上の案内板は、この写真をカメラの「斜め補正」で修正。
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大きな岩の右側にある案内板。岩をくぐれば、開運。でも、落石注意。
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くぐりぬける穴の入り口
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この先に穴があるのかと、ちょっと悩みます。
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ものすごく怪しい雰囲気。この先真っ暗になるので、懐中電灯が必要です。私は、携帯電話の明かりを頼りにしました。
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真っ暗です。蛍光灯がありましたが、明かりはついていませんでした。
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妙見山への登山道の入り口 その1 (大師堂経由)
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妙見山への登山道の入り口 その2 (西国三十三観音霊場巡りのコース)
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このウィンチ、案内板のまん前にあります。
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