興昌寺山1号古墳は、興昌寺山の境内の中にある自然遊歩道の道沿いにあります。自然遊歩道は、ミニ八十八ヶ所にもなっていて、道沿いにお地蔵さんがあります。家に帰って、GPSのトラックを見てみたのですが、古墳は興昌寺山の頂上にあります。自然遊歩道の入り口から、古墳まで、結構歩く必要があります。
興昌寺山1号古墳の特徴は、
・古墳時代後期に築造された円墳。
・横穴式石室を持つ。
・現在は、羨道部が壊れている。
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興昌寺山1号古墳
興昌寺山1号古墳のすぐそばには、「山崎宗鑑の墓址」があります。
興昌寺山1号古墳の説明
石室の中の様子。どう見てもゴミにしか見えないものが散らかっていました。
興昌寺山1号古墳を遠くから。
興昌寺山1号古墳に行くには、興昌寺山の境内にある自然遊歩道を歩く必要があります。
興昌寺山の境内にある自然遊歩道の入り口。
興昌寺山の境内には、「京極丸亀藩観音寺町奉行 塩津八郎兵衛直方とその一族の墓所」があります。
一番高い塀の中の墓(上の写真)が、塩津八郎兵衛直方の墓と思いきや、大正時代に作られた墓でした。
どうやら塀の手前にあるこちらの墓が、塩津八郎兵衛直方の墓のようです。
塩津八郎兵衛直方の墓の近くには、こんな変わった墓もあります。
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