青龍古墳の特徴は、
・5世紀後半に築造された前方後円墳。
・鷺井神社の境内にあり、古墳の一部を削って、神社が建てられている。
・幅の広い周庭帯(しゅうていたい)と呼ばれる平坦地が古墳を取り囲んでいる。
古墳を利用して、鷺井城も作られていたようです。
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県道48号善通寺詫間線から見た青龍古墳。鷺井神社に行くには、この道を入ります。「鷺(さぎ)の井」に行くには、善通寺市側に一本手前の道に入ります。


青龍古墳の説明。説明には、いきなり青龍神社が出てきてます。古墳の名前の由来となっているようです。

鷺井神社の鳥居。道を挟んで、手前側にも鳥居みたいなものがあります。この手前の鳥居がなぜあるのかと思ったのですが、「鷺の井」のためにあるようです。

鷺井神社の拝殿

鷺井神社の境内の様子

青龍古墳の上

案内板の後ろ。てっきりこれが、「鷺の井」かと思ったのですが、違いました。

天満社

天満社

青龍古墳を横から。古墳の周りは、湿地帯みたいになっています。

鳥居の下から東を見る。「鷺の井」が小さく見えます。昔は、神社と「鷺の井」の間にも道があったのではと思います。

鷺の井

「鷺の井」から、鷺井神社を見る

鷺の井

鷺の井

「鷺の井」の説明

「鷺の井」の中。枯れ井戸です。

県道48号善通寺詫間線から青龍古墳を見る。
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