椀貸塚(わんがしづか)は、大野原八幡神社の本殿の後ろにあります。もともとは、この古墳のところには、応神宮が祭られていたそうで、後で、大野原八幡神社ができたようです。大野原八幡神社の本殿の後に、石室の入り口はあるようですが、入り口は見ることができません。
椀貸塚の特徴は、
・大野原の三大巨石墳の一つ。
・6世紀後半に築造された円墳。
・直径35mの規模で、香川県下最大の横穴式石室を持つ。
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「大野原の三大巨石墳」の説明。この案内板は、角塚のところにあります。
椀貸塚の説明
椀貸塚
椀貸塚
椀貸塚
大野原八幡神社の拝殿
大野原八幡神社 随身門
大野原八幡神社 随身門の前には、土俵があります。
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