興昌寺山1号古墳を探しに行ったのですが、見つかりませんでした。とりあえず、興昌寺と一夜庵を撮ってきました。一夜庵は、興昌寺の境内にあり、興昌寺は、香川県道21号(丸亀詫間豊浜線)沿いにあります。
一夜庵は、「俳諧の祖、山崎宗鑑が興昌寺の境内に結んだ数奇屋造の庵」らしいです。一夜庵は、お寺に向かって、左に行くとあります。
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丸亀詫間豊浜線、琴弾公園の少し手前、仁尾側にあります。
上の写真の看板の道に入ると、すぐこの風景が見えます。この写真の右下に少し写っていますが、小さな駐車場があります。
興昌寺
興昌寺
一夜庵の説明
とても立派に見えますが、市指定文化財らしいです。県レベルでもいいような気がします。
一夜庵
一夜庵
一夜庵の裏
一夜庵のすぐそばに、下のような説明の入った案内板が立てられていました。
一夜庵の屋根は、琵琶湖の葦で葺かれています。この葦は山崎宗鑑翁生誕の地滋賀県草津市(姉妹都市)の市民の募金により寄贈されました。一夜庵保存会
一夜庵のすぐ近くにある「宗鑑法師の塔」
一夜庵の近くには、観音寺奉行の墓所もあります。
さらに行くと、「元 県指定 天然記念物 根あがり松」があります。この元の意味が分からんです。
お寺に向かって、右のほうへ行くと、下のようなものがあります。寂れていていい感じです。
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