延命古墳は、延命院(讃州七福の寺)の境内の中にある古墳です。延命院は、豊中町にあり、高松道がそばを通り、さぬき豊中ICから比較的近いです。古墳が壊されていないだけ、かなりマシですが、古墳の周りに、墓を建てられたり、古墳の上に塔を建てられたり、好き勝手されています。神社にある古墳は現状維持で、お寺にある古墳はいろいろアレンジされる傾向にあるようです。
コチラにも、レポートがあります。
延命古墳の特徴は、
・古墳時代後期に築造された円墳。
・横穴式石室を持つ。
・地元の人は「塚穴」と呼ぶ。
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遠くから、延命院を眺める。
延命院は、四国のみち "宮川沿いの歴史のみち"コースと、"不動の滝とみのりのみち"コースの一部のようです。
延命古墳の説明
石室の入り口
石室の中(上部)
石室の中(下部)
延命古墳からの眺め
延命古墳のまわりの様子
延命古墳のまわりの様子
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