青ノ山7号墳は、青ノ山墓地公園の入り口にある古墳です。現在の青ノ山7号墳は、縮小復元されたものらしいです。
青ノ山7号墳の特徴は、
・6世紀末頃築造された円墳。
・青ノ山に分布する古墳群中(1~9号)最大規模。
・土地造成のため取り壊され、青ノ山1号窯跡に、一部縮小復元される。
・別名「竜塚」。
吉岡神社古墳に行こうと、駐車スペースを探していたら、偶然発見しました。以前、ここに、来たことがあり、古墳があるのも見たのですが、忘れてました。丘全体が古墳のように見えますが、丘自体は、青ノ山1号窯跡で、丘の中段に、青ノ山7号墳の一部が復元されているようです。
丘にダッシュで駆け上ったのですが、手の甲を何かに引っかけてしまいました。よく見ると、丘の上には、そこらじゅうに、トゲのある植物が生えてました。
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写真に見えているものが、古墳ではないようです。青ノ山1号窯跡です。
「青ノ山7号墳(竜塚)」と「青ノ山1号窯跡」の説明
これが、青ノ山7号墳だと思います。
青ノ山1号窯跡の上から、青ノ山7号墳を見る。
青ノ山1号窯跡の上からの景色。
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