角塚(かくづか)は、大野原の三大巨石墳(古墳)の一つです。大野原中央公園の中にあります。昔、大野原には多くの古墳があったそうですが、開拓の際に、古墳をつぶしたそうです。角塚のある土地の所有者は、大野原八幡神社となっているため、つぶされずに残ったのでしょう。
古墳の上には、基本的に、何もなかったのですが、墓地が横にあるせいなのか、焚き火のあとがありました。
角塚の特徴は、
・大野原の三大巨石墳の一つ
・7世紀中ごろに築造された方墳
・南北54m、東西45mの規模
・横穴式石室を持つ
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「大野原の三大巨石墳」の説明
古墳の北東から見る。古墳の横に墓地があります。
石室の入り口は、南にあります。
「角塚」の説明
石室の中の様子
「大野原の三大巨石墳」の案内板と、古墳を入れて。
「角塚」の石室の入り口付近から、「平塚」を見る。グランドの向こうに「平塚」が見えます。
古墳の東から見る。
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