県道4号線が、こんぴら街道を外れてできたので、善通寺市与北町付近は、丁石、燈籠などが比較的多く残っているような気がします。
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香川県道4号線(丸亀街道)のここで、左の道に進みます。
七十丁石と燈籠
七十丁石と燈籠
七十丁石と燈籠
七十丁石
七十丁石のところにある燈籠は、寛政七年(1796年)に建てられたもの。
七十丁石と燈籠
七十丁石と燈籠
「与北の茶堂跡」の説明
上の説明を写す。
江戸時代、丸亀港に上陸した金毘羅参りの人々で、この街道(こんぴら街道)は、にぎわっていた。
茶道は旅人の楽しい憩いと交流の場であり、接待のお茶はすばらしい旅の思い出になったことであろう。
入り口の橋、石燈籠、丁石、馬乗石、手洗石、印瓦等に往時を偲ばせるに十分である。
街道中最大の石燈籠は昭和二十一年、南海道沖地震で倒壊したが、昭和四十二年(1967年)、有志によって復元された。現在宗教団体によって管理されている。
与北の茶堂跡
与北の茶堂跡。この燈篭は、こんぴら丸亀街道の中で最大らしい。
与北の茶堂跡。この燈籠は、文政十一年(1828年)に建てられたもの。
与北の茶堂跡。燈籠の台座部分
与北の茶堂跡にある黒住教会。
与北の茶堂跡
与北の茶堂跡。昔からある石橋らしい。
与北の茶堂跡。これが馬乗石?
与北の茶堂跡。これが、手洗石?
与北の茶堂跡
各上組石燈籠 丸亀側から撮影
各上組石燈籠
各上組石燈籠。寛政七年(1795年)に建てられた燈籠
各上組石燈籠
各上組石燈籠。琴平側から撮影。
各上組石燈籠。何かが彫られていたようですが、読めないようにされています。
下のように彫られいるようです。
右如意山持寶(宝)院道
東讀八十八箇所
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