こんぴら街道を散策していると、見つけました。通称、三船会館。
横を通りかかったときは、三船病院発祥の建物で、保存しているのかなと思ったのですが、玄関の横に石碑がありました。どうやら、明治天皇がここに来られたみたいです。さらに、昭和天皇も皇太子時代に来られて、松を植えたようです。
それにしても、三船病院は大きい。
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西側から見た三船会館
昭和十四年に碑が建てられたようです。
史跡名勝天然記念物保存法に依り史跡として昭和九年十一月 文部大臣指定
玄関をはさんで、反対側には、「皇太子殿下御手植之松」の碑があります。近くには、松の木はありませんでした。枯れたのでしょうか?
大正十一年十一月
三船会館と言うらしい
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