綾歌町 富熊にありますが、冨隈神社です。狛犬が不細工です。
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県道191号(富熊宇多津線)、綾歌町から飯山町に抜ける山の中腹のここから入ります。
池の横を抜けて、神社へ行きます。
ここを抜けると鳥居です。
この鳥居は、平成4年12月に建てられたものらしいです。
富隈神社の由緒
上の説明を写す
祭神
國之狭槌尊
由緒
第十七代履中天皇在位中 景行天皇 皇子 鯽魚磯別王の子 鷲住王 富熊に在住し その子孫高木某 初代の祖先である。文明十二年(1480年)高木隼人、祖先をまつる廟を再建し、祭祀が続いていたが、戦火にあい衰退していった。天正年間(十六世紀)近江國山本与惣左衛門義篤(足利氏の臣従五位下対馬守)の子 山本与惣左衛門義重、讃岐國富熊に居住を定め、故郷近江より、八王子大明神を迎えて、合祀社殿を再建文禄二年(1593年)産土の神とした。安永八年(1779年)山本与惣兵衛正義は、内海氏と改め八王子大明神を崇拝しつつ、その傍らに祖先を奉る廟を建て、以後その子孫は、裔々祭祀を行っている。以来八王子大明神と称されてきたが、明治初年(1868年)神仏分離により、富隈神社と改め、村社の社格をもち、現在郷土の氏神として崇拝されている。
右側の狛犬
左側の狛犬
拝殿
本殿
境内の様子
境内の様子
境内の様子
境内から綾歌町内を見る。
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