白峯寺は、崇徳天皇菩提所として、見所のあるお寺でした。秋は、紅葉できれいだと思います。
讃岐白峯寺全図
白峯寺の横。根来寺へ向かう遍路道。300mほど行けば、摩尼輪塔と下乗石があります。
白峯寺の横。根来寺方面から、駐車場方向を見る。
七棟門
御成門。七棟門をくぐると、右に見えます。
客殿。白峯寺の横から見る。
客殿の説明。読めません。
護摩堂。
勅額門
勅額門。頓証寺殿(内側)から見る。
頓証寺殿
頓証寺殿の燈籠(上の写真の両脇に見えるもの)。慶応二年(1866)に建てられたもの。
薬師堂(金堂)
薬師堂(金堂)
薬師堂(金堂)
薬師堂(金堂)
薬師堂(金堂)。お堂の前の福緑寿の石像はいらないような気がします。
阿弥陀堂。何で、布袋尊の石像があるんでしょうか?
瑜祇(ゆぎ)塔
瑜祇塔
瑜祇塔
瑜祇塔の説明
説明を写す
瑜祇塔の正式名は金剛峰楼閣瑜祇塔であり、金剛智三蔵訳の「金剛峰楼閣一切瑜伽祇経」に基づいて建立されます。瑜祇経は密教の根本である金剛界と胎蔵界の両部は本来同一のものであるという精神を説いたもので、重要な経典の一つであります。古来より日本仏教は、伽藍建築様式を確立し各地に伽藍が建立されました。伽藍境内の最も特徴的な堂宇が多宝塔形式の塔(四角、六角、八角等)の多角形の屋根を持つ建物又、三重、五重、七重、塔の多層の屋根を持つ建物)であり、その多宝塔形式の原型とされるものが瑜祇塔で古の形をインドのストゥーパー(塔)に求めることが出来ます。当、瑜祇塔は元三谷寺 法印 圭應、発願により文政十二年、己丑、仲春(1829、陰暦二月)当山 法印 而住僧正代に建立された。 山主
大師堂。文化八年 高松藩主松平頼儀公により再建される。
本堂。本尊の千手観世音菩薩。慶長四年 生駒近規公によって再建される。
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