県道204号線沿い、柞原町にある二十丁石からスタートし、ことひらに向かいます。県道204号線が、こんぴら丸亀街道だと思っていたのですが、違いました。県道からずれているから、こんぴら街道に関係するものが残っているかと思いきや、全然なかったです。歩いた距離の割りに収穫が少なかったです。
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ここには、二十丁石と燈籠があります。ここで、右の道へと進みます。
丸亀VASALAの横に出てきます。ケンタッキーの横を進んでいきます。
三船会館の横を通ります。この建物は、明治天皇丸亀行在所建物らしいです。
怪しい燈籠を発見。
怪しい燈籠。こんぴら街道に関係するものなのでしょうか?
「正面寺の自然石灯籠」というらしい。万延元年(1860年)
高速道路の向こうに、燈籠が見えてきました。
複雑な交差点に、燈籠があります。
近づいてみると、燈籠と、丁石があります。
百丁石です。
燈籠は、道標にもなっています。
燈籠の受の部部には、方角が彫られています。この燈籠、パーツの材質がばらばらで、寄せ集めの感じもします。
燈籠(道標)には、以下のように記されています。
東: 高松
西: いよ、こんそうじ、せんつうじ
南: 金毘羅
北: 丸亀
南から燈籠(道標)を見る。
先ほどの燈籠(道標)を過ぎると、すぐ県道18号線に出ます。そのまま直進します。
神野神社正八幡宮の前に、燈籠がありました。
燈籠には、金毘羅大権現と彫られています。
文政十三年(1830年)に建てられてものらしい。
このまま、直進すると、県道4号線と合流します。
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